県立川の博物館では、令和4年9月23日(金曜日・祝日)から11月27日(日曜日)まで、秋期企画展「かわはくで生きものを探せ!」を開催します。

県立川の博物館は寄居町を流れる一級河川荒川に面して立地し、住宅地や商業地の近隣でありながら、様々な生きものを観察することができます。広い敷地内は河原、河畔林、斜面林など多様な環境に恵まれ、夜間には人知れず活動している生きものも多く確認されています。数ある動物たちの中から、特に魅力的な生きものたちを取り上げて紹介します。

見どころ(展示構成)

(1) かわはくの建物や広場で見られる生きもの

かわはくの敷地内は河川敷や斜面林に面し、草むらの広場や建物など人工的に手を加えている部分が多いながらも緑に囲まれた自然豊かな環境といえます。展示資料はハクセキレイ、ニホンイタチ、ニホンジネズミなどの剥製標本や、トノサマバッタ、オニヤンマなどの乾燥標本などです。

二ホンイタチ(幼獣)
トノサマバッタ

 (2) 荒川の河川敷や、上空で見られる生きもの

かわはくに隣接した荒川の河川敷には四季を通じて様々な鳥たちが飛来します。初夏に中州や河原で繁殖する種や、狩り場や越冬場所にする種も見られます。アオサギ、オオヨシキリ、カワセミ、ノスリ、オオタカなどの剥製標本で紹介し、春から初夏にかけて美しい鳴き声を聞くことができるカジカガエルは大型模型を展示します。

オオヨシキリ
カジカガエル

(3) 荒川の河畔林や斜面林で見られる生きもの

鳥やセミの鳴き声でにぎやかな河畔林・斜面林は、昼間は生きものの姿はあまり目立ちません。しかし夜になると夜行性の獣たちの活動が活発になります。

アオゲラ、フクロウ、タヌキ、キツネ、ニホンテン、ヤマカガシ、ニホンマムシ、ニホンアカガエル、ヤマアカガエルなどの標本やレプリカを展示し、紹介します。

展示資料

動植物標本・レプリカ、写真パネル
約100点

関連イベント

(1) かわはく生きものクイズラリー
県立川の博物館敷地内の生きもの発見スポットを巡り、クイズの正解を探します。
発見スポットにはクイズだけでなく、実際に生きものを見つけるヒントも掲示します。

日時:令和4年9月23日(金曜日・祝日) 10時00分~15時00分
   令和4年11月3日(木曜日・祝日) 10時00分~15時00分
定員:なし
場所:県立川の博物館敷地内にクイズスポットを配置
費用:無料
申込:当日受付
※荒天の場合は延期または中止

 (2) 大きなトノサマバッタを探せ!
県立川の博物館の広場などで見られるトノサマバッタなどバッタ類やカマキリ類を観察します。

日時:令和4年10月8日(土曜日)13時30分~15時00分
定員:15名(事前申込制)
場所:県立川の博物館 ファミリー広場・第3駐車場
費用:無料
申込:事前申込制
※荒天の場合は中止

 (3) 学芸員による展示解説
県立川の博物館周辺で見られる生きものを解説します。
日時:令和4年9月24日(土曜日) 11時30分~、14時30分~
    令和4年11月14日(月曜日)11時30分~、14時30分~
定員:各回10名程度
集合:県立川の博物館 第2展示室
費用:無料
申込:当日受付(申込受付順)

 (4) サテライト展示 スロープ展「かわはくで生きものを探せ!番外編」
かわはくの中を流れる宮川で見られる水生生物などの生きものを写真などで紹介します。
期間:令和4年9月7日(水曜日)~令和5年2月5日(日曜日)
場所:県立川の博物館 常設展示室スロープ

開催概要・利用案内

(1) 名称

秋期企画展「かわはくで生きものを探せ!」

 (2) 会期

令和4年9月23日(金曜日・祝日)~11月27日(日曜日)
※月曜日休館、ただし10月10日、11月14日は開館

 (3)  開館時間

9時00分~17時00分(入館は閉館の30分前まで)

 (4)  会場

県立川の博物館 第2展示室(大里郡寄居町小園39)

 (5)  観覧料(入場料)

一般410円
高校生・学生200円
※ 中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料。
※ 企画展及び常設展を観覧できます。

 (6) 交通案内

自動車:関越自動車道花園ICから8分
電車+徒歩:東武東上線鉢形駅下車徒歩20分

 (7) 駐車料金

普通車300円
バス1,030円
 ※ 障害者手帳等をお持ちの方は無料。

お問い合わせ

県立川の博物館
電話:048-581-7333
ファックス:048-581-7332
ホームページ:https://www.river-museum.jp/contact/form/
※ 諸事情により開館時間、展示構成やイベントの内容などが予告なく変更、または中止になることがあります。
※ 入館にあたっての注意事項

〈下記に該当する方はご入館いただけません〉
・37.5℃以上の発熱や風邪などの症状のある方
・新型コロナウイルス感染症の陽性または濃厚接触者と判断され、待機期間を
経過していない方
・新型コロナウイルス感染症の疑いのある方、感染者の濃厚接触者である疑い
のある方
・海外から帰国して必要とされる待機期間を経過していない方

〈来館時のお願い〉
1)入館時・退館時の手指のアルコール消毒に御協力ください。
2)入館時の検温及びお名前・連絡先の提出に御協力ください。万が一の時に保健所等による聞き取り調査等に御協力いただく場合があります。
3)館内ではマスクの着用をお願いします。
4)会話をお控えいただくとともに、他の来館者との十分な距離(概ね2mを目安)をとってください。
5)館内の入館状況により、入場者の制限を行う場合があります。
※ 上記のことに御協力いただけない方の入館は御遠慮いただきます。

〈県立川の博物館の取組〉
1)職員のマスク着用、手洗い・手指の消毒、出勤前と午後に体温測定を徹底しています。
2)施設出入口等にアルコール消毒液を設置しています。
3)案内カウンターに飛沫防止用のシートを設置しています。
4)休憩用椅子の配置などの適切な間隔を確保します。
5)館内の手すり、トイレのドアノブ、エレベーターボタン、椅子等は定期的に消毒を行っております。
6)館内の換気につきましては、空調システムによる外気の導入と空気の入れ替えを行っております。

報道発表資料(ダウンロードファイル)
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/221494/news2022090801_1.pdf

関連リンク

○県HP 県立川の博物館 令和4年度秋期企画展「かわはくで生きものを探せ!」
https://www.pref.saitama.lg.jp/f2216/news/page/news2022090801.html

〇チラシ
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/221494/news2022090802.pdf

最新記事

令和4年度「さいたまの水と森ふれあい体験」参加者募集

大宮公園かいぼりボランティアリーダーを募集します~池の水全て抜きます~

令和4年度 県立久喜図書館 講演会「荒川の生きものを学ぶ ~カエル・サンショウウオ編~」を開催します