川での優れた活動や見てみたい景色などを県民に選んでいただくリバサポアワードの県民投票を開始します。県内の川で行われた優れた活動やリバサポで発信した川の魅力を伝える画像に投票をお願いします!
投票いただいた方には、抽選でQUOカード1,000円分が当たりますよ♪

投票の概要

🏆投票期間🏆
令和5年11月15日(水)~令和5年12月22日(金)

🏆投票対象🏆
【活動部門】県民(団体)部門
【活動部門】企業部門
【魅力発信部門】

🏆投票方法🏆
リバサポ公式LINEの投票フォームから、活動部門については、「優れている」、「特色がある」、「川の共生・保全に貢献している」と思う取組を県民(団体)部門、企業部門からそれぞれ1件選んでください。魅力発信部門は、「行ってみたい」、「実際に見てみたい」、と思う画像(場所)を1件選んでください。
リバサポ公式LINEはこちら

🏆投票できる人🏆
県内在住、在勤、在学の方、リバサポ個人サポーターの方(※リバサポの公式LINEを友だち登録していただいている方)

🏆結果発表🏆
令和6年1月中旬に県HP及びポータルサイト等で発表

🏆発表会🏆
令和6年2月10日(土・祝)川の再生交流会で発表会を開催し、記念の楯を授与

🏆参加者プレゼント🏆
リバサポ公式LINEから投票いただいた方の中から抽選でQUOカード1,000円分をプレゼントします。

🏆事務局🏆
埼玉県水環境課浄化槽・豊かな川づくり担当

活動部門 投票一覧

県民(団体)部門

タイトル名(活動団体名)※団体名50音順
私達の街を守ってくれる彩湖・道満グリーンパーク(調節池)の美しい自然に感謝し、大切な場所の未来を守る為に活動をしている中学生のゴミ拾いサークル(Epic Enviro Buddies)
カヌーで大落古利根川のゴミ拾い・環境美化と川を生かした街づくり(春日部市カヌー協会)
古利根川清掃(春日部市コミュニティ推進協議会)
カヌーを愛する市民によって、水辺環境の改善と安全確保、スポーツ文化の普及、行政や環境団体との連携により水辺を活かした安全で親しみのある街づくり(越谷市カヌー協会)
利根川を中心とした自然環境や郷土の伝統、歴史・文化などの地域資源を活かした体験活動を通じたかわまちづくり推進活動(利根川の魅力を育む会)
みんなで一緒に育てよう、きれいな川、きれいな環境、元気な子供たち(吹上清流の会)
「川の探検隊」柳瀬川に親しみ、河川やその周辺の自然環境に関心を持つとともに、参加者相互の親睦と交流を図る。(やなせ川いかだラリー実行委員会)
タイトルをタッチすると該当ページに飛びます。

企業部門

タイトル名(活動団体名)※団体名50音順
愛する地元への貢献・美化活動(株式会社 さいたま資材)
地域のコミュニティを繋げ、街と川の魅力を発信しながら、清掃活動を実施することで、街づくりに貢献することをめざすプロジェクトです。(株式会社ナックプランニング「とめきちお掃除隊」)
地域社会との「つながり」と川との「共生」(明治安田生命保険相互会社 埼玉本部)
タイトルをタッチすると該当ページに飛びます。

魅力発信部門 投票一覧

河川名
荒川
綾瀬川
古利根川
越辺川
名栗川
入間川
風布川
横瀬川
鎌北湖
浦山ダム
タイトルをタッチすると該当ページに飛びます。

活動部門 県民(団体)部門

①私達の街を守ってくれる彩湖・道満グリーンパーク(調節池)の美しい自然に感謝し、大切な場所の未来を守る為に活動をしている中学生のゴミ拾いサークル

Epic Enviro Buddies

コロナ禍で行動制限をされていた私たちは、休校中に読んだ海洋問題の本をきっかけに小学生の私達にもできることはないかと考え、学校の仲良しグループでゴミ拾いサークルを作りました。小さい頃から彩湖・道満グリーンパークで虫捕りや野鳥観察などをして育ち、台風や大雨から私達を守ってくれているこの場所にずっと助けられてきたので、感謝の気持ちをこめてゴミ拾いをすることにしました。1月には市の社会実験としてゴミ拾いと自然観察を融合させたイベントも開催し、ゴミの問題や海洋プラスチック問題に興味のない人にも私達の住む町の環境問題を知ってもらうきっかけになりました。私たち子どもの力は小さいかもしれませんが、これからも私たちの未来のためにがんばります。

②カヌーで大落古利根川のゴミ拾い・環境美化と川を生かした街づくり

春日部市カヌー協会

平成29年春頃から、当協会会長が個人的に春日部市の古利根川でカヌーでの川下りを始め、そこで目の当たりにしたのが、川の両側の草むらにビニールに入ったゴミの多さであり、川下りでゴミを拾うことを決意しました。同志とともに、令和2年2月、春日部市に関係者をお招きし、「春日部市カヌー協会」を正式に発足させました。その後コロナ感染症を受け活動を控えていましたが、令和4年から徐々に活動を再開し、令和5年は4月から9月末までの水位上昇時のみ、毎月2~3回カヌー川下り兼ゴミ拾いとカヌー教室を開催。毎回、春日部市カヌー協会だよりを県・市関係者と会員・関係者に送付しました。その結果会員数が約15名から倍増し、感謝と同時に更に組織の充実化を図り環境美化に貢献したいです。

③古利根川清掃

春日部市コミュニティ推進協議会

古利根川清掃は、昭和47年3月に春日部市民憲章推進会議が始めた事業で、昭和57年度より当協議会に事業を移譲されました。当協議会では、この事業を継続し、環境保全の啓発と郷土の自然との触れ合いを通し、地域コミュニティを育む機会を創出できるよう毎年3月に実施し、本年3月に50回目を迎えました。市内全域の古利根川両岸において個人参加の方や地域の自治会、団体、事業者の方々数千人規模で清掃を行います。この活動がSDGs(目標14:海の豊かさを守ろう)に向けて、少しでもプラスチックごみの削減につながるよう活動を続けていきます。

④カヌーを愛する市民によって、水辺環境の改善と安全確保、スポーツ文化の普及、行政や環境団体との連携により水辺を活かした安全で親しみのある街づくり

越谷市カヌー協会

越谷市カヌー協会は、発足して2年目になります。そして2022年8月に法人登録いたしました。私達は、埼玉県を流れる河川でカヌーを使ってゴミ拾い活動をメインに行っています。また、カヌーを使って水辺のスポーツ文化の普及を目指し、各地でカヌー体験会の開催や関連団体との連携により、水辺を活用したイベントの協力も行っています。私達の目標は、県内の河川や池をキレイにし、安全により多くの市民の方にカヌーの楽しさを知っていただき水辺を好きになっていただく様活動を行っています。

➄利根川を中心とした自然環境や郷土の伝統、歴史・文化などの地域資源を活かした体験活動を通じたかわまちづくり推進活動

利根川の魅力を育む会

平成16年の国交省の「河川占用許可準則」特別措置を契機に、利根川の自然環境の魅力を沿川住民に広く伝えるため、平成19年から“利根川川下りツアー”をはじめとする小学校への河川学習支援を開始。開始から10年の平成28年、この体験活動を地域へ広めるため、当会を設立。利根川を活用した環境・観光まちづくり活動へと発展させています。主な活動実績:①羽生市立村君小学校の利根川川下りツアー(H19から17年継続)、②羽生市連携利根川観光活用ワークショップ全4回企画(R4単年)、③利根川観光イベント:テントサウナ体験会in利根川2023(R5から)、④利根川アートフェスプレイベント:かわ石でおえかき体験(R4から)、⑤加須市連携・加須ジャンボこいのぼり川下りツアー(R5から)ほか

➅みんなで一緒に育てよう、きれいな川、きれいな環境、元気な子供たち

吹上清流の会

コロナ前の11月、妻のリタイヤを機に散歩がてらのごみ拾いが始まりです。散歩途中にいる元荒川で暮らす飛べないコブハクチョウ、水鳥、草木を眺めながらの散歩ごみ拾いでした。次第に近隣住民の声がけや参加も増え、令和3年7月にはfacebookの呼びかけに応えてくれた男性がカヤックで川中の清掃をしてくれるようになりました。それを見て子供たちの参加も増えたと思います。未来ある子供たちに、実際に参加してもらい環境を感じ考えて欲しいです。カヌー競争、ごみ拾いロゲイニング大会などで元気な子供たち元気な地元にしていきたいです!

➆「川の探検隊」柳瀬川に親しみ、河川やその周辺の自然環境に関心を持つとともに、参加者相互の親睦と交流を図る。

やなせ川いかだラリー実行委員会

新河岸川と柳瀬川にはさまれ、台風や豪雨などでは度々河川の氾濫に苦しめられた地域です。そんな中でも、積極的に河川に関わっていこうという住民意識から「川の学習会」を開催したのが発端です。河川の環境問題や生態系の座学、時には遠出のフィールドウォークなどを重ね現在に至っています。近年の公共下水道の整備により、雑排水の流入が減り水質も改善されてきました。今でも、県から提供された資機材を用い水質検査を行っております。現在は、それらを継承しつつ、リバーウォッチングを楽しむ親子参加型の事業として実施しています。今後も、積極的に河川に関わる事業を実施していきたいと思います。

活動部門 企業部門

①愛する地元への貢献・美化活動

株式会社 さいたま資材

2022年3月からせんげん台駅から少し下流の新方川の両岸、約300メートルの清掃活動を行っています。4ケ月に1度堤防の歩道を綺麗にすることで、たばこや空き缶のポイ捨てが減り、リバサポ活動の成果が表れてきたと実感しています。当社では、リバサポの他にロードサポート活動も行っています。日頃からお世話になっています地域の皆様に少しでも貢献できるよう、これからも全社員で綺麗な街づくりを積極的に取り組んでいきます。

②地域のコミュニティを繋げ、街と川の魅力を発信しながら、清掃活動を実施することで、街づくりに貢献することをめざすプロジェクトです。

株式会社ナックプランニング「とめきちお掃除隊」

「とめきちお掃除隊」は、株式会社ナックプランニングとNPO法人共同生活推進協議会が協働で行う地域貢献事業です。海と日本プロジェクトの一環として、犬の大工さん「とめきち」がお掃除隊隊長となり、NPO法人・企業・地域団体・高校の部活動・大学のサークル活動が協働で、多世代のボランティアとともに、街巡りしながら戸田市で荒川土手の清掃活動などをしています。2020年から活動を開始し、参加人数の合計は1200人を超えます(2023年10月現在)。地域のコミュニティを繋げ、街と川の魅力を発信しながら、清掃活動を実施することで、街づくりに貢献することをめざすプロジェクトです。

③地域社会との「つながり」と川との「共生」

明治安田生命保険相互会社 埼玉本部

2021年10月にヨット乗降用リフトを寄贈したことをきっかけに、NPO法人セイラビリティ越谷とハンザディンギー親子体験会を5回一緒に行なっています。今年は、さらに水辺空間にたくさんの人が集い、賑わいを創出することを目的に、2023年10月14日、越谷レイクタウンの大相模調節池で「セーリングフェスティバル」を開催。リバサポ企業サポーターへも積極的に声をかけ、ハンザディンギー体験と新たにマルシェイベントを実施。当日はハンザディンギー体験会に50組100名、フェスティバルには約300名の方が参加され大変盛りあがりました。今後も「川」を通じて地域住民と企業サポーターの架け橋となり、「川」を身近に感じていただけるような企画を考え、豊かな地域づくりへ貢献していきます。

魅力発信部門

①荒川
②綾瀬川
③古利根川
④越辺川
⑤名栗川
➅入間川
➆風布川
⑧横瀬川
⑨鎌北湖
⑩浦山ダム

ページトップへ戻る

最新記事

川の再生交流会2025 一般参加者募集! 「リバサポ・クエスト」 最終抽選会も同時開催!

「埼玉は川イイ!フォトコンテスト2024」入選作品を発表!

みんなで選ぶ「リバサポアワード2024」投票開始!