日本赤十字社埼玉県支部(支部長:大野元裕埼玉県知事)では、日頃水と安全に親しむための講習普及を行っています。毎年ゴールデンウイーク(以下、GW)頃から増加する水の事故を防止するため、今般、県・県警と連携し一斉に注意を呼び掛けることとしました。
また、県教育局およびさいたま市教育委員会を通じて県内の幼稚園から高校まで全ての公立学校に「川の安全利用」を呼び掛ける通知も行っています。
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趣旨
水の事故は、毎年GW頃から夏にかけて増加する傾向にあります。警察庁発表の資料によると、子供の水難死亡事故の約6割は「川」や「湖」で発生。県土に占める河川面積の割合が全国2位の「川の国埼玉」では、川は県民にとって身近な存在であるとともに、川のレジャーを目的に県外からも多くの方が訪れます。大切な命を守るため、事故の予防と、事故に遭遇した時の正しい救助の仕方を多くの方に知っていただくことを目的としています。
呼び掛け
【SNS】
県県民生活部県民広聴課 Twitter(SAITAMA Next 150)
県環境部水環境課 Twitter・LINE・ポータルサイト
県県土整備部河川環境課 Twitter・Instagram・Facebook
埼玉県警察 Twitter
日本赤十字社埼玉県支部 Twitter・Instagram・Facebook
【通知】
県教育局およびさいたま市教育委員会を通じて県内全公立学校
幼稚園~高等学校(特別支援学校を含む)
【動画】
川のレジャーを楽しむ子供たちに水と安全に親しんでもらうことを目的に、埼玉県警協力のもと、日本赤十字社埼玉県支部が作成
〇動画はこちら
その①川の危険ポイントを知ろう!
https://youtu.be/RCKHPF3uXvA
その②ライフジャケットを着よう!
https://youtu.be/zzBCb7vScWk